【フィリピン留学ブログ】オンライン英会話を初体験

ここ最近よく耳にするようになった、オンライン英会話。毎月のように新しいオンライン英会話が立ち上がっているように思います。そのほとんどがフィリピン人です。

そんな中、フィリピンに行った先でオンライン英会話があることを知った私は、未だ未体験のままでしたが、せっかくなので体験してきました。もちろん無料のお試しです。そこで感じたちょっとしたことをご報告します。

英会話の価格破壊

私が受けたオンライン英会話の料金体系は、1レッスン100円に程近い価格でした。ただし、これは毎日25分を一ヶ月受け続けた場合に月額を日数で割り引いて算出した価格ですので、頻度が少ない方はこれより割高になります。しかしながら、安いことは間違いありません。

声が少し聞こえづらいが・・・

今回のオンライン英会話の先生は自宅(ダバオ)で自分自身のパソコンを使ってレッスンをしてくれました。そのため、少し声に雑音が入り聞こえづらかった部分もありましたが、全体を通してコミュニケーションはとれましたし、何度が聞き返しましたが、私のヒアリング能力によるところが大きいと思いますので、実際大きく気にする点ではありませんでした。しかしながら、環境によっては当たり外れがあるかもしれません。

終始雑談

予めサイトに準備してあった教科書に目を通して、これを使おうかと決めておきました。しかし、いざレッスンが始めると自己紹介に5分、その後は雑談で盛り上がってしまい、教科書の”き”の字も出ないまま25分が終わりました。おそらく初めてオンライン英会話をされる方は同じ結果になることが予想されます。私が感じたことは相性が悪くない先生を見つけたならば2回目、3回目としばらくは同じ先生でレッスンを受けることをお勧めします。なぜなら、いちいち自己紹介する必要もありませんし、いい意味で慣れてくるからです。ただし、慣れが惰性にならぬよう、しっかり教科書を使ってレッスンをするようにしましょう。

結論:駅前留学よりパソ前留学

よくある駅前留学に行っている方は、一ヶ月でいいのでオンライン英会話を試してみてください。古参から新興の数あるオンライン英会話からであれば適した人物を探すことが出来るはずです。まずは試してみる価値は十分にあると思います。教科書を使う、そしてしっかりと目的をもってレッスンに望めば英語でのコミュニケーション能力は伸びるでしょう。第一歩としての選択肢として、また英会話の機会の維持にはもってこいのサービスですので、まずは無料体験授業を受けてみてください。


 

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【フィリピン留学ブログ】マンツーマンレッスンのつらさ

マンツーマンレッスンは英語を話す時間を非常に多く取れるので、Speakingにおいてとても有効(effective)な授業方法です。先のブログでも述べておりますが、日本でマンツーマンを受けようとすると、非常に費用が高いというところが難点です。それをフィリピンの語学学校では低価格で受けられる。この点がとても魅力的です。

しかし、先生によって指導力に多少(more or less)の差はあるのが現状です。そもそも、日本の教師でも同じことが言えると思いますので、ある程度は許容範囲として考えてください。ただし、しっかりと授業での目標を立てておかなければ、マンツーマンレッスンならではの悪い傾向に陥る可能性もあります。特に長期留学をされる方は多いようでした。

終始フリートーク

慣れてくると教科書を使って決められた会話(conversation)をするのはつまらなく感じていくようです。もちろん先生は同じことを繰り返しているわけですから、教科書に飽きていることは否定できません。フリートークは楽しいわけです。しかし、中途半端(halfway)な英語力でフリートークばかりでは一定のレベルを超えるのは難しいかもしれません。教科書はよく使う言葉を中心に載っているのでしっかり身に付けて、フリートークに活かしましょう。バランスを崩さぬようお気をつけください。

気分次第

こんなことがありました。前日に彼氏と別れた(broke up)女性の先生の気分がとんでもなく悪い。授業中も包み隠さず、負のオーラが漂っています。授業ではなく恋愛相談。相談できるぐらい英語力があがったのかなとふと思いましたが、本末転倒です。

会話から何から、うまくかみ合わない

まずはかみ合わせる努力をしましょう。しかし、どうしても合わないことはあるものです。しかし、どうがんばってもかみ合わない場合は、変更することも必要です。貴重な時間を十分に有効活用するための最善の方法をとりましょう。

長期留学ではマンネリ化することもある

私は留学中に先生を変更することはありませんでした。そのためいい意味でも悪い意味でも、マンネリ化してしまっていたので、メリハリをつけるためにも途中で変えても良かったかなと思います。もちろんずっと同じ先生でもしっかり授業を充実したものにできます。結局は自分自身をしっかりとコントロールすることが重要です。


 

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【フィリピン留学ブログ】ぼったくりタクシー

なんとも気分の悪いこと。そう、ぼったくり(a rip-off)です。

外見(appearance)で外国人とすぐわかる。そもそもタガログ語を話せない時点で外国人。そんな私たちは、ぼったくりの標的にさらされることの多いこと。いくら気をつけようとも避けられないのではないでしょうか。

あくまでも第一優先は安全(safety)です。初めての海外で留学をされるのであれば、ほとんどの学校に送迎サービスがありますので、利用することを強くお勧めします。

では、タクシーに話をもどします。

ぼったくられたと思っても、無用(unnecessary)なトラブルは避けたいので払ってしまいます。多くの人が。かくいう私も。しかし、あっちはそれを知っているからこそたちが悪い。もちろん(There is no doubt that)、全てのドライバーがそんな輩であるとはいいません。万国共通でいい人もいます。しかし、日本では体験できないぼったくりタクシーが存在する以上、対策(measure)と実体験をご報告しましょう。

大前提としてタクシーにはメーターが付いています。

初乗り40ペソ(約80円)。そこからの課金システムは300m毎に3.5ペソ加算と、停車時間に応じて加算されるので、日本と同じ体系です。日本の貨幣価値で言うならば格安です。20分ほどタクシーに乗った際にも、120ペソでした。距離にして6.5km(マニラ空港近くのショッピングモールのグリーンベルト→モールオブアジア間で、渋滞ではなかった)所要時間は、渋滞(traffic)状況に大きく影響されますのであくまで目安(a rough estimate)としてお考えください。ちなみに金曜の夜のマニラは大渋滞です。

さて、ここからが対応策です。

乗りこむ前にメーターを初乗り運賃に戻させ、動かすよう指示

メーターは運転席の真ん中にあります。それを確認して、40ペソの表記でないときは、ドライバーに言いましょう。“Can you reset meter, please?”これで十分です。壊れてるなど、なにか言ってくるようなら、タクシーを変えましょう。いくらでも走っています。驚くほど。

動き出したら、メーターをチェック

表示が40ペソでも、走り出してメーターが動かなければ意味がありません。かならず距離が加算(adding)されているか確認してください。すこしでも動けばメーターは動き出しますので、確認しましょう。動いてなければ “Please use meter”です。また、なにか言ってくるようなら、タクシーを変えましょう。いくらでも走っています。涙が出るほど。

乗る前に金額を決める

荷物が多い、バスターミナルから空港に向かうなどの際は、たかられます。心無いひとも中にはいます。そんなときはあらかじめ金額を示して、それで納得するドライバーのタクシーにのりましょう。まだ話も決まっていないのに、勝手に荷物を持たせるのだけはやめましょう。

タクシーでマニラ国際空港へ

ちなみに、マニラ国際空港近くの、パサイ主要バスターミナルから空港は5km弱~6km強ですので、本来なら120ペソ~の距離です。そのため、200ペソ出せば十二分すぎますので、それ以上の価格を提示してくるドライバーはお勧めしません。

最後に一つ体験談をお届けします。

私はバスターミナルでタクシーをつかまえて、200ペソで折り合いをつけ空港に向かいました。するとドライバーが道中でガソリンがないから給油したいと言ってきました。

私「どうぞご自由に」

ド「100ペソくれ」

私「意味分からない」

ド「金がない、ガソリンがない、空港着けない」

私「・・・じゃあ、支払う200ペソの内の100ぺソを渡すから、残りは100ペソでいいね」

ド「もちろん」

 

給油が無事終了して、空港にも何のトラブルもなく到着。

そこで財布の中に100ペソ札がなく、一回り大きい200ペソ札以上しかないことが判明。・・・いやな予感。

 

私「(200ペソを見せて)これしかないから、おつりちょうだい」

ド「おつりはない、だからガソリンも入れられなかった」

私「(なんてこった・・・)いやいや意味分からない。他のタクシードライバーに100ペソ札を借りてくださいよ」

ド「シャイだから借りられない」

私「シャイとか知ったことか。とにかく断じて100ペソしか払わないし、それに・・・中略」

五分間程言い合いに。

最終的にドライバーが神に誓って本当におつりはないし、あなたと約束もしたし、シャイで他の人には借りられないといい、さっきもらった100ペソでいいと言ってタクシーに乗って帰ろうとしました。

それが私の心に響きました。この人は本当のことを言ってたんだと。少なくとも悪いやつではない。チップにしては多すぎるが、100ペソ多めに払っても仕方ないか。世の中にはいいやつもいるもんだな。

・・・ってあれ?よくよく考えてみたら私合計300ペソ払ってませんか。。。?

しまった。ぼったくられてることに今気づいた(T_T)


 

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【フィリピン留学ブログ】スリ対策!!

今回はフィリピンでのスリ(pickpocket)、置き引きについて。

日本では落し物や忘れ物をした場合、届いていることがあります(かなり高い確率(probability)ではないでしょうか)届けてくれるのは本当に素敵なことです。しかし、同じことをフィリピンですると残念ながらほとんど返ってきません。もちろん落としたり忘れたりすること自体、本人の不注意以外のなにものでもありませんので致し方なしと言われるのも納得(assent)せざるを得ません。落としたんではなくて、プレゼントしてあげたんだと。ポジティブに考えましょう。

しかし、落としたり忘れたりしていないのにものがなくなることがあります。スリや置き引きです。

幸い私は留学している間に、被害(damage)にあうことはありませんでしたが、実際に被害にあったり未遂にあったりという話を聞きました。実際に見たり聞いたりした対策(countermeasure)をいくつかあげてみます。

 

危険と思われるような場所を避け、夜遅くには出歩かない

未然に危険を防ぐことがなにより一番の予防策でしょう。犯罪の温床(hotbed)になるような場所を避けることが巻き込まれないための一番の対策です。

 

後ろのポケットに貴重品(valuables)をいれない、口の開いたカバンを使用しない

スリに狙われやすいです。相手はベテランです。さらに集団です。本当に気をつけましょう

 

密集地帯ではリュックサックを背中に背負わずに、前にもつ

格好は悪いですが効果は抜群(excellence)です。

 

リュックサックのジッパーに南京錠で鍵をかける

どうしても前に持ちたくない方、さらにセキュリティレベルを上げたい方にお勧めです。注意点は南京錠(padlock)の鍵を失くすと大変なことになるところだけでしょう。それさえ除けば万全です。実際に日本人の方がこの方法を使っていました

 

誰も信用しない

信じるものは自分のみです。蛇足ですが、私が日本人とフィリピン人の三人でレストランでご飯を食べている際に、机に財布とスマートフォンを置いたままトイレに行って帰ってきたところフィリピン人に驚かれました。そのフィリピン人からは、いくら友人とはいえ貴重品を放置してその場を離れるなんて考えられないといわれました。・・・たしかに考えてみれば危険極まりないことですが、日本ではカフェや公共の場で自分の荷物を置いて少しその場を離れる人はとても多いのではないでしょうか。これは海外に慣れてきたことが原因ではないと思いますので、気をつけてください。

安全に注意を払うのは海外では当然

たとえ短期留学であったとしても、自分は海外にいるのだだということを常に自覚して、それを最終日まで継続することがとても重要です。元々日本もどこでも安全かといえばそうではありません。しかし、諸外国に比べて犯罪率が低いことは確かです。海外の生活に慣れてきたり、留学が長期にわたると、いい意味でも悪い意味でも気が緩み、そこを日本と同じように考えてしまいがちです。スリや置き引きに遭うと、気分も落ち込み、楽しんで英語を学ぶ気にもなれるものじゃありません。

本気で英語を学ぶつもりの数週間であれば、缶詰になって英語と向き合い、あまり夜の街などに遊びに行かないことが一番安全で、そして投資効果が高いのではないかと思います。


 

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【フィリピン留学ブログ】wifi環境

実生活に関わることについて書いております。今回は、日本でもよく聞くようになってきたWi-Fiの環境について。

Wi-Fi(ワイファイ、Wireless Fidelity)は、 Wi-Fi Alliance(米国に本拠を置く業界団体)によって、国際標準規格であるIEEE 802.11規格を使用したデバイス間の相互接続が認められたことを示す名称のことです。(ウィキペディア参照)

・・・皆さんの方がお詳しいと思いますので細かいところまで言及はいたしません。つまるところ、これがあれば、インターネットを利用できるということです。

日本では急速に公衆における環境の整備が進んでいます。空港で使えますし、カフェやファミレス、新幹線。居酒屋や美容院、コンビニエンスストア。とにかく、まあいろんなところで急速に広まりつつあるわけです。

しかし、一つ問題が。誰もが無料で使えるものが少ないのが現状です。日本では。・・・ですが、フィリピンに目を向けてみると驚きの現実が広がっております。

空港

freeでつなぐことができる。

ショッピングモール

ショッピングモールでは環境が整っており、誰でもつなげる状況。

ホテル

基本的にほとんどの場所でホテル専用のWi-Fi環境が整備されている。

バス

これです。驚いた。全部のバスではありませんが、長距離を移動する際に利用するバスではWi-Fiが利用できます。電波はバスによって当たり外れがあったりするので、そこは運試し。そんなのありかよって話しですが、それにしてもびっくりしました。

上述したのはフィリピンについてですが、海外の多くの国では公衆Wi-Fiが無料で利用できる状況にあります。そのため、外国人が日本なのに環境が全く整っていないことに、驚いていました。

セキュリティの問題点などもあるようですので一概には言えませんが、Wi-Fiがどこでも誰でも利用できる時代が日本にも来るのでしょうか。


 

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