移住しました!

高岡に移住

10/28、レンタカーに身の回りの荷物を積んで、関東組が三人で富山県は高岡の地に越しました。

我らがピアズ・マネジメント全員が北陸の地に結集した記念すべき日です。

引越しをする前から、そして現在に至るまで様々な形でサポートをしてくださる方々に支えられて、この地で新しい一歩を踏み出せました。
この場を借りて御礼申し上げます。

一人暮らし経験なし、地方での暮らし経験なし、ラジオもねえ、テレビもねえ、ついでにおまけに電話もねえ共同生活のおもしろ体験や感じたことを綴っていきます。
(※ネット環境はばっちりです。それに元々ラジオもテレビも電話もありませんでしたから)

本日は、引っ越してきて三日目。

今日はやっと三人で落ち着いて戦略会議ができました。

戦略会議

どうやったら食費を予算内に収めることができるのか・・・

エンゲル係数を抑えるために、片っ端からブレストを行いました。結果、家計簿をつけようということに。

予算内になんとか納めたい購買担当者の方の気持ちを体験できるいい機会です。

【フィリピン留学ブログ】ハンバーガー・・時々・・はんばーがー

お久しぶりです。

久しぶりの投稿で何を題材にするか迷いました。やはり梅雨まっさかりですので、雨の話題もタイムリー・・・ですが、そこを全く意に介せず、今回はフィリピンで食べたハンバーガーについて少しお話します。

ハンバーガー・・・どーん!!

 

これは「ブラザーズ・バーガー」というお店のハンバーガーです。 マニラやバギオなどの中心地にあります。
もちろん牛100%のシューシーかつボリューミーな、それはそれは高カロリーな一品です。

私がフィリピンに留学していたときに通っていた学校は田舎にありましたので、残念ながら普段はマクドナルドに足しげく通っておりました。二日に一回ぐらいのペースで。

フィリピン人はといいますと、なぜかバーガーが大好きです。というか肉が好きです。牛肉・鶏肉・豚肉。野菜はマンゴーです。 魚は・・・。要するに味付けが豪快なので、なかなか美味しいものに出会えませんでした。

焼くか煮るか、この二つの選択肢が基本となっていた印象を受けました。そんなわけで、私も外でご飯を食べる機会が多くなりましたが、外に出ても選択肢は限られますので、どうしても数多くあるバーガーに行ってしまう。栄養が偏れば頭も回らなくなり、勉強がはかどらない。まさに悪循環です。

勉強をするためには環境が劣悪では、体に支障をきたすこともままあります。

そんなことにならないように、フィリピンないし海外へ出る皆様は食への対応も念頭に置いておくとより充実できる生活を送ることが出来るでしょう。

学校選びのポイントの一つに食事も入れてみてください!!

 


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【フィリピン留学ブログ】ルームメイトとのトラブル~香水事件~

フィリピン留学中に韓国人のルームメイトとのちょっとした出来事から学んだことについて書きます。

私はフィリピン留学をしていた三ヶ月を四人部屋で過ごしました。学校には、一人、二人、四人部屋がある場合が多いと思いますので、皆様の目的にあわせて選ぶのがいいでしょう。私が四人部屋にした理由の一つにはほかの国の人とも交流を深めたいという目的もありましたが、時にそれが原因でトラブルが起きることがありました。

今回はその中の一つの香水事件について。

まず私は香水が嫌いなわけではありません。好きでもありませんが。そのため、私自身はつけていないです。ただ、街を歩いていてすれ違うときに、ほのかに香る瞬間は嫌いではありません。むしろ、好きなほうです。・・・どっちやねん。

しかし、これはほのかに香るのが重要であり全てです。香るのではなく、臭う、鼻につんとくる程の香水は断じて受け入れられません。

そんなことを時々感じる出来事が留学中にありました。

香水つけすぎ

フィリピン生活が一ヶ月を過ぎた頃、彼はやってきました。その香りをまとって。そうです。香水がきつすぎたんです。ほんの残り香ではなく、かなりの香り。換気をしても彼のおかげで部屋は香水祭りです。なかなか厳しかったですが、最初の内はある程度耐えていました。ある行動を目の当たりにするまでは・・・

香水噴霧事件

なんと、香水を部屋中に噴霧していたのです。よくある部屋を消臭するスプレーとは違います。正真正銘の香水です。もったいないだろとか、用途違いませんかとか聞きたいことはたくさんありましたが、そんなことより、部屋の香りが最早パラダイスになりかけていたので、流石に注意をしました。しかし、なんだか言い訳をしている様子。しかし英語です。もちろんお互いに流暢に話せるわけではないので、なんとかコミュニケーションをとろうとするが、なかなか言いたいことが伝えられず険悪な雰囲気に。

その後しばらくは、険悪な雰囲気が持続しましたが、また噴霧をしていることが発覚。部屋会議に発展しました。そこで四人でしっかり話し合い、共通認識を持つことが出来ました。

それからというもの、断りなしの噴霧はなくなりました。しかしながら彼は時々「香水をまいてもいいか?」と聞いてくるようになりました。・・・まあそこまでまきたいならいいけれども。

無理やりのこじつけになってるかもしれませんが・・・お伝えしたいことは、大きなトラブルに巻き込まれるのはもってのほかですが、日常に起きる小さなトラブルを通して英語をツールとして使い、意思の疎通や解決、それらを通してコミュニケーションを取ることもまた、留学の一つの楽しみといえるのではないでしょうか。

また、学校の中だけではなく、休日には近くのショッピングモールやカフェに出かけて授業で学んだ言い回しを使って、どんどんコミュニケーションの機会を増やすのも気分転換にもなるいい方法です。


 

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【フィリピン留学ブログ】ぼったくりタクシー

なんとも気分の悪いこと。そう、ぼったくり(a rip-off)です。

外見(appearance)で外国人とすぐわかる。そもそもタガログ語を話せない時点で外国人。そんな私たちは、ぼったくりの標的にさらされることの多いこと。いくら気をつけようとも避けられないのではないでしょうか。

あくまでも第一優先は安全(safety)です。初めての海外で留学をされるのであれば、ほとんどの学校に送迎サービスがありますので、利用することを強くお勧めします。

では、タクシーに話をもどします。

ぼったくられたと思っても、無用(unnecessary)なトラブルは避けたいので払ってしまいます。多くの人が。かくいう私も。しかし、あっちはそれを知っているからこそたちが悪い。もちろん(There is no doubt that)、全てのドライバーがそんな輩であるとはいいません。万国共通でいい人もいます。しかし、日本では体験できないぼったくりタクシーが存在する以上、対策(measure)と実体験をご報告しましょう。

大前提としてタクシーにはメーターが付いています。

初乗り40ペソ(約80円)。そこからの課金システムは300m毎に3.5ペソ加算と、停車時間に応じて加算されるので、日本と同じ体系です。日本の貨幣価値で言うならば格安です。20分ほどタクシーに乗った際にも、120ペソでした。距離にして6.5km(マニラ空港近くのショッピングモールのグリーンベルト→モールオブアジア間で、渋滞ではなかった)所要時間は、渋滞(traffic)状況に大きく影響されますのであくまで目安(a rough estimate)としてお考えください。ちなみに金曜の夜のマニラは大渋滞です。

さて、ここからが対応策です。

乗りこむ前にメーターを初乗り運賃に戻させ、動かすよう指示

メーターは運転席の真ん中にあります。それを確認して、40ペソの表記でないときは、ドライバーに言いましょう。“Can you reset meter, please?”これで十分です。壊れてるなど、なにか言ってくるようなら、タクシーを変えましょう。いくらでも走っています。驚くほど。

動き出したら、メーターをチェック

表示が40ペソでも、走り出してメーターが動かなければ意味がありません。かならず距離が加算(adding)されているか確認してください。すこしでも動けばメーターは動き出しますので、確認しましょう。動いてなければ “Please use meter”です。また、なにか言ってくるようなら、タクシーを変えましょう。いくらでも走っています。涙が出るほど。

乗る前に金額を決める

荷物が多い、バスターミナルから空港に向かうなどの際は、たかられます。心無いひとも中にはいます。そんなときはあらかじめ金額を示して、それで納得するドライバーのタクシーにのりましょう。まだ話も決まっていないのに、勝手に荷物を持たせるのだけはやめましょう。

タクシーでマニラ国際空港へ

ちなみに、マニラ国際空港近くの、パサイ主要バスターミナルから空港は5km弱~6km強ですので、本来なら120ペソ~の距離です。そのため、200ペソ出せば十二分すぎますので、それ以上の価格を提示してくるドライバーはお勧めしません。

最後に一つ体験談をお届けします。

私はバスターミナルでタクシーをつかまえて、200ペソで折り合いをつけ空港に向かいました。するとドライバーが道中でガソリンがないから給油したいと言ってきました。

私「どうぞご自由に」

ド「100ペソくれ」

私「意味分からない」

ド「金がない、ガソリンがない、空港着けない」

私「・・・じゃあ、支払う200ペソの内の100ぺソを渡すから、残りは100ペソでいいね」

ド「もちろん」

 

給油が無事終了して、空港にも何のトラブルもなく到着。

そこで財布の中に100ペソ札がなく、一回り大きい200ペソ札以上しかないことが判明。・・・いやな予感。

 

私「(200ペソを見せて)これしかないから、おつりちょうだい」

ド「おつりはない、だからガソリンも入れられなかった」

私「(なんてこった・・・)いやいや意味分からない。他のタクシードライバーに100ペソ札を借りてくださいよ」

ド「シャイだから借りられない」

私「シャイとか知ったことか。とにかく断じて100ペソしか払わないし、それに・・・中略」

五分間程言い合いに。

最終的にドライバーが神に誓って本当におつりはないし、あなたと約束もしたし、シャイで他の人には借りられないといい、さっきもらった100ペソでいいと言ってタクシーに乗って帰ろうとしました。

それが私の心に響きました。この人は本当のことを言ってたんだと。少なくとも悪いやつではない。チップにしては多すぎるが、100ペソ多めに払っても仕方ないか。世の中にはいいやつもいるもんだな。

・・・ってあれ?よくよく考えてみたら私合計300ペソ払ってませんか。。。?

しまった。ぼったくられてることに今気づいた(T_T)


 

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【フィリピン留学ブログ】スリ対策!!

今回はフィリピンでのスリ(pickpocket)、置き引きについて。

日本では落し物や忘れ物をした場合、届いていることがあります(かなり高い確率(probability)ではないでしょうか)届けてくれるのは本当に素敵なことです。しかし、同じことをフィリピンですると残念ながらほとんど返ってきません。もちろん落としたり忘れたりすること自体、本人の不注意以外のなにものでもありませんので致し方なしと言われるのも納得(assent)せざるを得ません。落としたんではなくて、プレゼントしてあげたんだと。ポジティブに考えましょう。

しかし、落としたり忘れたりしていないのにものがなくなることがあります。スリや置き引きです。

幸い私は留学している間に、被害(damage)にあうことはありませんでしたが、実際に被害にあったり未遂にあったりという話を聞きました。実際に見たり聞いたりした対策(countermeasure)をいくつかあげてみます。

 

危険と思われるような場所を避け、夜遅くには出歩かない

未然に危険を防ぐことがなにより一番の予防策でしょう。犯罪の温床(hotbed)になるような場所を避けることが巻き込まれないための一番の対策です。

 

後ろのポケットに貴重品(valuables)をいれない、口の開いたカバンを使用しない

スリに狙われやすいです。相手はベテランです。さらに集団です。本当に気をつけましょう

 

密集地帯ではリュックサックを背中に背負わずに、前にもつ

格好は悪いですが効果は抜群(excellence)です。

 

リュックサックのジッパーに南京錠で鍵をかける

どうしても前に持ちたくない方、さらにセキュリティレベルを上げたい方にお勧めです。注意点は南京錠(padlock)の鍵を失くすと大変なことになるところだけでしょう。それさえ除けば万全です。実際に日本人の方がこの方法を使っていました

 

誰も信用しない

信じるものは自分のみです。蛇足ですが、私が日本人とフィリピン人の三人でレストランでご飯を食べている際に、机に財布とスマートフォンを置いたままトイレに行って帰ってきたところフィリピン人に驚かれました。そのフィリピン人からは、いくら友人とはいえ貴重品を放置してその場を離れるなんて考えられないといわれました。・・・たしかに考えてみれば危険極まりないことですが、日本ではカフェや公共の場で自分の荷物を置いて少しその場を離れる人はとても多いのではないでしょうか。これは海外に慣れてきたことが原因ではないと思いますので、気をつけてください。

安全に注意を払うのは海外では当然

たとえ短期留学であったとしても、自分は海外にいるのだだということを常に自覚して、それを最終日まで継続することがとても重要です。元々日本もどこでも安全かといえばそうではありません。しかし、諸外国に比べて犯罪率が低いことは確かです。海外の生活に慣れてきたり、留学が長期にわたると、いい意味でも悪い意味でも気が緩み、そこを日本と同じように考えてしまいがちです。スリや置き引きに遭うと、気分も落ち込み、楽しんで英語を学ぶ気にもなれるものじゃありません。

本気で英語を学ぶつもりの数週間であれば、缶詰になって英語と向き合い、あまり夜の街などに遊びに行かないことが一番安全で、そして投資効果が高いのではないかと思います。


 

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