ぼったくられたと思っても、無用(unnecessary)なトラブルは避けたいので払ってしまいます。多くの人が。かくいう私も。しかし、あっちはそれを知っているからこそたちが悪い。もちろん(There is no doubt that)、全てのドライバーがそんな輩であるとはいいません。万国共通でいい人もいます。しかし、日本では体験できないぼったくりタクシーが存在する以上、対策(measure)と実体験をご報告しましょう。
メーターは運転席の真ん中にあります。それを確認して、40ペソの表記でないときは、ドライバーに言いましょう。“Can you reset meter, please?”これで十分です。壊れてるなど、なにか言ってくるようなら、タクシーを変えましょう。いくらでも走っています。驚くほど。
動き出したら、メーターをチェック
表示が40ペソでも、走り出してメーターが動かなければ意味がありません。かならず距離が加算(adding)されているか確認してください。すこしでも動けばメーターは動き出しますので、確認しましょう。動いてなければ “Please use meter”です。また、なにか言ってくるようなら、タクシーを変えましょう。いくらでも走っています。涙が出るほど。