マンツーマンレッスンは英語を話す時間を非常に多く取れるので、Speakingにおいてとても有効(effective)な授業方法です。先のブログでも述べておりますが、日本でマンツーマンを受けようとすると、非常に費用が高いというところが難点です。それをフィリピンの語学学校では低価格で受けられる。この点がとても魅力的です。
しかし、先生によって指導力に多少(more or less)の差はあるのが現状です。そもそも、日本の教師でも同じことが言えると思いますので、ある程度は許容範囲として考えてください。ただし、しっかりと授業での目標を立てておかなければ、マンツーマンレッスンならではの悪い傾向に陥る可能性もあります。特に長期留学をされる方は多いようでした。
終始フリートーク
慣れてくると教科書を使って決められた会話(conversation)をするのはつまらなく感じていくようです。もちろん先生は同じことを繰り返しているわけですから、教科書に飽きていることは否定できません。フリートークは楽しいわけです。しかし、中途半端(halfway)な英語力でフリートークばかりでは一定のレベルを超えるのは難しいかもしれません。教科書はよく使う言葉を中心に載っているのでしっかり身に付けて、フリートークに活かしましょう。バランスを崩さぬようお気をつけください。
気分次第
こんなことがありました。前日に彼氏と別れた(broke up)女性の先生の気分がとんでもなく悪い。授業中も包み隠さず、負のオーラが漂っています。授業ではなく恋愛相談。相談できるぐらい英語力があがったのかなとふと思いましたが、本末転倒です。
会話から何から、うまくかみ合わない
まずはかみ合わせる努力をしましょう。しかし、どうしても合わないことはあるものです。しかし、どうがんばってもかみ合わない場合は、変更することも必要です。貴重な時間を十分に有効活用するための最善の方法をとりましょう。
長期留学ではマンネリ化することもある
私は留学中に先生を変更することはありませんでした。そのためいい意味でも悪い意味でも、マンネリ化してしまっていたので、メリハリをつけるためにも途中で変えても良かったかなと思います。もちろんずっと同じ先生でもしっかり授業を充実したものにできます。結局は自分自身をしっかりとコントロールすることが重要です。
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