明けましておめでとうございます。
学生時代とは違い、一日中パソコン作業を行なう日がよくあります。そのため、如何にパソコン操作の無駄を省き、迅速に作業を進めるかが重要になり、ショートカットキーなどの便利操作を使う意識をするようになりました。本日はCaps Lockキーの修飾キーと入れ替えと無効化を紹介します。
•Caps Lockの修飾キー入れ替え システム環境設定画面にある”キーボード”を選択してください。その後、キーボード画面内にある”修飾キー…”を押し、Caps Lockを選択して表示される修飾キー一覧から入れ替え修飾キーを選んでください、その選んだ修飾キーに対してCaps Lockを適応させれば、修飾キー入れ替えは終了です。万が一、元の設定に戻したい場合は”デフォルトに戻す”で初期設定に簡単に戻すことが出来るので安心してください。僕の場合は、CapsキーとControlキーを入れ替え、ショートカット入力が簡単に出来るように設定しました。
•Caps Lock無効化 Caps Lockの修飾キー入れ替えと同じく要領で、システム環境設定のキーボードを選択、画面内にある修飾キーを押し、Caps Lock:アクションなしにして”OK”を押してください。これで、Caps Lockが無効化されました。Caps Lockキーを無効化すれば、間違えて押して、太文字キー入力になることがあります。この状態で、パスワードを入力してエラーになることがよくあると思います。そんな時に限って、大至急の仕事があったりしますよね。Caps Lockを無効化することでそのようなパスワード入力ミスによるストレスを軽減することができます。