2013/11/28(木)。
この日は、ピアズ・マネジメント株式会社にとって新たな一歩を踏み出す記念すべき日となりました。
高岡に新事務所「本丸テクノロジーラボ」ができました。
事務所開設にあたっては、多くのお祝いの言葉や祝電、お花やそしてお酒などをいただき、感謝をしてもしきれません。
あらためてこの場をかりて深く御礼申し上げます。
関東より遠き北陸の地にたどり着いた若者たちが、この本丸テクノロジーラボから勝ち鬨をあげるその日はもう目の前です。
まずはここ。そしてその次へ。
2013/11/28(木)。
この日は、ピアズ・マネジメント株式会社にとって新たな一歩を踏み出す記念すべき日となりました。
高岡に新事務所「本丸テクノロジーラボ」ができました。
事務所開設にあたっては、多くのお祝いの言葉や祝電、お花やそしてお酒などをいただき、感謝をしてもしきれません。
あらためてこの場をかりて深く御礼申し上げます。
関東より遠き北陸の地にたどり着いた若者たちが、この本丸テクノロジーラボから勝ち鬨をあげるその日はもう目の前です。
まずはここ。そしてその次へ。
4月1日は新年度のはじまりってことで、多くの企業で今期の目標やら計画なんかが発表されていることと思います。4月1日ほど日本中で「PDCAをしっかり回していきます!」って叫ばれている日はないでしょう。それに4月1日は新入社員がはじめて会社に行く日ですよね。「社会に出たらホウレンソウとPDCAはキホンだ!」教わったことでしょう。そうです。PDCAは日本の企業社会で生きていくためにとても重要な言葉です。おまじないです。南無阿弥陀仏と同じです。とりあえず唱えとけ、みたいな。
ちなみに僕はマイクロソフト勤務時代から一貫した思想として、セールス、すなわち営業という業務について言えばPDCAはダメだと思っています。僕自身当時から独立した現在も何か物事を始める時にPDCAで考えたことは一度もありません。その理由は「よくわからない」の一言に尽きます。そして、よくわからないのに、みんなが当然わかっているものとしてPDCAを唱えるのに、僕は違和感を感じるワケです。
本当は多くの人が知的生産業務ではPDCAはうまく回らないってことに気づいていると思うので、その理由を5つほど挙げてみたいと思います。
PDCAが PLAN-DO-CHECK-ACTION の頭文字を取ったものであることは、ほとんどの人が知っていると思います。しかし、それぞれの意味を説明せよ、と言われるととたんにわからなくなるところがPDCAの落とし穴です。Planが計画ってのはわかりますよ。Doが実行ってのもわかります。問題は次です。Checkって何でしょうね。もちろん検証ってことなんでしょうけど、セールスにおいて検証って何でしょう。売上報告を作ることでしょうか。確かに売上レポートをCHECKすることは重要でしょう。もちろん、売上が目標を達成しているのであれば、CHECKは無事クリアとなり、より良い顧客満足のためにさらなる付加価値提案活動(Action)をすれば良いでしょう。しかし、もしCHECKの段階で目標を達成していないとなると、一気に問題は複雑になります。1社、1社のアカウントプランを作り直すのか。重要顧客を抽出するような集中型で行くのか、それとも幅広いマーケティング活動に切り替えるのか。そもそも、期中にイベントや展示会への出展などの予算を切り替えることが本当に可能な経営になっているのか根本的なところに行き着いちゃうに決まっているワケです。そもそもPDは「計画して実行」なのにCheckの後のActionは「Checkの結果を元に計画を修正し実行する」ってことで「PD≒A一文字」なのも、なんとなく納得出来なくないですか。
PDCAは非常にシンプルな言葉で、しかも一見わかりやすいので、中小企業から大企業までみんなPDCAを言うわけですが、実は一人ひとりその解釈が違っていたり、独自の理論を持っていたりするので共通言語として成り立っていないケースが目立ちます。特に大きなズレが生じるのが、これまたCheckとActionです。売上レポートを作成し報告することがCheckでしょうか。それとも1案件ごとに計画(Plan)とのズレを事細かにチェックすることがCheckなのでしょうか。契約に至るプロセスを一挙手一投足までいちいち報告することがCheckなのでしょうか。これはCheckに対する「粒度」が統一されていないことから生じる齟齬です。特に最悪なのは、売上が予想を下回っている時に上司が、そのさらに上の上司へ報告(言い訳)するために、理由(言い訳)を必要とし始めた時です。こうなると、必然的にCheck(言い訳)の粒度は段々と細かくなり、状況が悪くなればなるほど報告のための報告が増え、自由とゆとりはなくなり、マイクロマネジメントという最もモチベーションが下がる由々しき状況に陥ることになるのです。Checkの粒度は統一し、個人の独自の理論や見解が入らないようにしておかないとPDCAはやはりおかしなことになるでしょう。さらに言うとCheckを元に次の変更を加えるのがActionで、その次にまたPlanに戻るんですね。では2周目のPlanを再度作る時は、その前のActionの結果をCheckしなくても良いのでしょうか?これもちょっと納得できません。現実を鑑みれば PDCACACACPDCACACACACPDCA,,,,という感じになるのはないかと思います。つまりPDCAはサイクルではないってことです。ってか、よく考えてみると、この解釈がすでに僕独自のものになっちゃってますね。ほらね。
PDCAという言葉自体が免罪符になっているケースも見受けられます。「PDCAをしっかりやります」というのが実際には「頑張って営業に行きます」とイコールになっちゃってる場合が多いような気がします。PDCAが重要と言いながら、走りながら考えよう、とか、とにかく足で稼ごう、とか言い出すのは一体どういうことでしょうか。それはPDCAではなくKKD(勘と経験と度胸)って言います。本来PDCAはもっと科学的で、属人性や感情論とは切り離されたロジカルな行動理論のはずです。もしどうしてもPDCAでやるというのであれば、マネジメントは「頑張るのが大嫌いな人」に任せるべきです。営業は知的生産活動です。付加価値を明確にし、それを伝え、その価値に見合った対価のハンコをもらってくるのが営業の基本です。頑張るのが嫌いな人は、何度も何度もお願い営業に出かけることを好みません。代わりに付加価値の明確化やコミュニケーションの仕方を徹底的に練り、そのスキルアップに努めるでしょう。コミュニケーションやプレゼンテーションのやり方こそPDCAで改善していくべきものなのです。
期が始まる時は皆が思いを新たに計画を立て、それをPDCAで回していきますって宣言するんです。ビジネスにおける期初のPDCAって言葉は、新年の抱負に出てくるダイエットって言葉みたいなもんです。大体1ヶ月と経たないうちに忘れ去られていくのです。もしPDCAのサイクルがMECE(もれなくダブりなく)なのであれば、僕らがこなしている仕事の一つひとつがそれぞれ、P、D、C、Aのどれかに必ず属しているはずです。特に売上レポートや営業の進捗の確認、つまりCheckの後、本来は次善策を作るというプロセスに移行しなくてはならないはずなのに、また明日から何事もなかったかのように顧客に振り回される日々に戻っていくのです。Checkの次はAction(別の手を打つ)なのにDo(これまで通り)を続けてしまう。なぜでしょうか。それはみんなPDCAって言葉を忘れちゃってるからなのです。
PDCAはスパイラルアップを前提としたイテレーションモデルです。すなわち「改善」が求められるような作業にこそPDCAは向いているのです。だから営業活動という点では「提案資料の内容」や「プレゼンテーションスキル」などはPDCAで改善させていくのは大いにありでしょう。でも「今期営業予算達成のためにPDCAを回す」というのは、言葉的にどう考えてもおかしいことに気づかなくてはなりません。そのような漠然とした営業活動に対してPDCAなんて言って本当にぐるぐるPDCAが回っている組織を僕は見たことがありません。特にPDCAのうちPばっかりこねくり回して、全然Dに行かないというケースは至る所で見かけます。逆にもし本気でPDCAを営業活動に適用しようとするならば、営業活動とは別の仕事(報告、計画立案)が激増するだろうし、それに合わせて柔軟でスピーディな意思決定ができる経営に変えていく必要があるんじゃないかと思います。
元々PDCAはアメリカの統計学者であったエドワーズ・デミング博士が、敗戦後の日本において工業製品の品質改善モデルとして提唱した理論です。実際に製造業においてPDCAは基本的な考え方となり、高度成長期の日本製品の高品質化に大きく貢献したことは事実です。製造の現場では、無駄を減らし、不良品を減らすことが何より大切です。日本製品の優位性はまさにそこにあり、高品質でありながら、短納期、低コストを実現することが成功への近道だったのです。PDCAの目的はProductivity(生産性)とQuality(品質)であり、その生まれからして「無駄」や「失敗」や「予定外」を嫌う思想なのです。これが営業の現場にそのまま持ち込まれればどうなるかなんて簡単に想像出来ますよね。営業はお客さんありきの仕事です。こっちがいくら詳細な計画を立てようとも、お客さんがその計画通りに動き、予定通りのタイミングで契約してくれる、なんて都合の良いことはなかなか起きないし、もし起きたとしたら、それは「計画が良かった」わけではなく「運が良かった」と考えるべきです。マーケティングや営業は今様々なテクノロジを活用して採れる戦術の幅がとても広くなっています。これまでは不可能と思われるような顧客にもリーチできる時代になりました。僕は営業には必ず成功するというモデルは存在しないと思っています。成功の数だけパターンがあるのです。だからこそ重要なのは発想力であり、好奇心であり、探究心であって、これらがCreativityに繋がるのではないかと思います。
僕自身がマイクロソフト勤務時代に営業活動において基本としていた思想が、リデル・ハートの「間接アプローチ戦略」、そしてJ・C・ワイリーの「順次戦略と累積戦略」です。どちらも軍事思想家が著した戦略概論ですが、ここから得られる示唆は非常に富んでいて、ビジネスでも活用できる考え方がたくさんあります。書籍の内容はまた別の機会に譲るとして、これらの英知と実際にそれを実践して生まれた僕らの行動原理が「EAチェーン」ってワケです。EAチェーンとは「実験(Experiment)」と「適用(Adapt)」を繰り返すということです。営業における新しい取り組みをとにかく実験的にやってみる。お客さんのために提供できること、提案できること、貢献できることを考え、それを実験的にやってみるってことです。実験であれば、誰も失敗しません。あるいは失敗さえも学びになります。うまくいくならば、以後営業活動に適用させます。たくさんのおもしろ実験をみんなで考え、次々に実行していくことです。どのように実験を進めるか、予想通りに行かなかった場合はどのように対応すべきか、その行動規範は、リデル・ハート先生の「戦略の八原則」に従うことで、成功率は飛躍的に高められるでしょう。PDCAとEAチェーン一体どこが違うのか?確かにプロセス自体は非常に似ているのは間違いありません。しかし、思想としての根っこが違う点が重要なのです。PDCAは失敗や不良を減らすための収束型の思想です。EAチェーンは失敗しても良いから独創的な実験を考え、その体験を通じて様々なことを学ぶ発散型の思想です。
PDCAという言わば常識に縛られることなく、独創性で勝負する営業チーム、これが今日本のビジネスで最も求められているのではないでしょうか。営業こそクリエイティビティですよ。自由な発想で提案活動を行うのです。ずいぶん長くなったので今日はこれまで。ちなみにリデル・ハートの戦略論からEAチェーンまで、戦略思考の教科書にすべて書いたような気がします。ぜひ暇な人はチェックしてみてくださいね。
エイプリルフールまとめ
昨日のエイプリルフールは一年で最も多くのおもしろブログ、ネタ記事、特設Webサイトが公開される日です。特にライフネット生命の副社長、岩瀬さんが書かれたMr.エクジットはウィットが富んで面白かったです。
【速報】ライフネット生命、英語公用語化を決定-ライフネット生命 副社長 岩瀬大輔http://blog.livedoor.jp/daisuke_iwase/archives/6411921.html
アミーズ、amidroid 7(アミドロイド セブン) 革命的な次世代スマートフォン!! http://amiz.jp/20130401/pc/
ショッカーがサイボウズを採用 https://www.cybozu.com/sp/shocker/
ピザ缶(ドミノ・ピザ) http://www.dominos.jp/topics/130401_a.html
「モテ服の常識が変わる」 ~2013年、春。メンズファッションプラスは進化します。 http://mensfashion.cc/fs/mensfashion/c/20130401
戦術論に学ぶエイプリルフールブログ術
では、ピアズ・マネジメントはどのような記事を書いたかというと、ブログを書きませんでした。なぜなら、戦略思考の教科書でおなじみのリデル・ハート先生が提唱した間接アプローチ戦略によるエイプリルフールを避けるべしとの結論がでたからです。
1.目的を手段に適合させよ
難しくてよくわからないですが、「無茶をするな」ということらしいです。エイプリルフールには、知名度が高い会社が面白い企画を大量に公開する日です。中途半端な企画物を作成しても埋もれるのが落ちでしょう。精神的、肉体的な消耗をしてはいけませんとリデル・ハート先生も口を酸っぱくして仰っています。
2.目的を常に念頭に置け
ブログを書く目的の一つははてぶブックマークに掲載されることです。エイプリルフールは強力なライバルブログが溢れています。
3.最小予期戦を選択せよ
多くの企業はエイプリルフール戦役に全戦力を投入して、雌雄を決する戦いをします。真っ向勝負するのはとても危険です。最も低い抵抗線であるエイプリルフールの次の日をターゲットと決めます。
4.最小抵抗線を活用せよ
最小抵抗線を選択した後、防御が手薄なネタを選択します。エイプリルフールネタがよいと当たりをつけました。
このように、リデル・ハート先生の戦術論は戦争以外にも様々な用途に応用できます。
とりあえずブログを書いてみる
ブログを長期間続けるのはなかなか大変です。ブログは費用対効果が不明瞭で、またネタを考える必要もあり、時として三日坊主で終わってしまうかもしれません。かくゆう僕自身が日頃三日坊主をしてしまうタイプですが、たとえ3日しかブログが続かなくても1週間休んでまた三日坊主をすれば1ヶ月で9記事を発信することができると考えたら、三日坊主も怖くありません。三日坊主を恐れずに、自分のアウトプット、企業の情報発信のためにブログを始めてみてはどうでしょうか。
幸い日本は、「春はあけぼの」、「夏は夜」、「秋は夕暮れ」、「冬は早朝」(清少納言)、と千年と変わらず書くことに事欠きません。日本に長くいると四季の有り難みを忘れがちですが、フィリピン留学中に、四季の話をしたら大変驚かれたものです。自分のまわりを常に新鮮に感じるためにもブログは役に立つのではないでしょうか。
アイデアが出ない時ってのは誰にでもあると思います。僕もしょっちゅうです。こんな時に焦って残業なんかやっても良いアイデアが出てくる個はありません。トム・デマルコ先生もピープルウェアの中で
って言っていたような気がします。特に知的生産の場合アイデアと思考が結果のクオリティに大きく影響するので「考える作業」をいい加減にするわけにもいきません。アイデアは早く出てきて欲しいですが、こればっかりは時間をかけなきゃいけないこともありますからね。
復活するためにはある程度時間が必要な場合もあります。僕なんかの場合は何年かに一度夜通しゲームにハマることがありますが、大抵スランプの時です。しばらく仕事のことを忘れてゲームをやっていると、なぜか不思議とパッと新しいアイデアが閃いたりします。僕はこうやってなんとかスランプを乗り越えて来ました。
人によってスポーツをやったり、アニメを見たり、子どもと遊んだり、色んな方法があるのでしょうけれど、とりあえずは仕事からすっかり離れるという期間が必要なのかもしれません。ただし、できれば、新しい閃きをもってスランプを脱したいのであれば、遊びに入る前に大量のインプットをしておくことをおすすめします。
関連する資料や書籍などをとりあえず読みまくっておいて、そして、読んだ内容はもちろん、読んだことすら忘れゲームをしたり、スポーツをしたり、その間にアイデアがでなければ、それ以上深入りせずに、次の仕事にとりかかるのが良いです。そうするとしばらくして突然斬新なアイデアを思いついたりするものです。
たぶんですが、仕事を忘れて何も考えていないようでも、僕らの頭の中では、インプットした情報がごちゃごちゃとこねられて、くっついたり、離れたりし続けているのでしょうね。それが時間の経過と共にひとつのアイデアとして沸き上がってくるという感じでしょうか。アイデアというのは実は漬物みたいなもので、うまく寝かせて、熟成させることが重要なのかもしれません。
とは言え、最近個人的に気をつけているのは、最近のゲームはネットワークを介して友達とつながっていたりしているおかげで、ハマりすぎてしまう危険性があります。ハマりすぎは体にも頭にも良くないので、そこんところのバランスが大事かと思います。ちなみに僕はXBOX360のKinectという体を使ってキャラクタを操作できるゲームを子供たちと一緒にやったりします。適度に体も動かすし、子供たちとのコミュニケーションにもなるし、また本気で疲れるので何時間もぶっ続けでやることもないので、オススメです。
日本は経済的に油断ならない状況にあるのは依然として間違いありませんが、かと言って、イノベーションの種となるようなアイデアは、そんなに簡単に会議で出てくるものではないと思います。社員ひとりひとりにアイデアを熟成させるようなゆとりを確保できる経営が求められているのではないかと思います。
イノベーションを起こすような新しいアイデアを生み出すことは大企業にとっても勿論ですが、起業を志す者、スタートアップ企業にとっては今後、生き残れるかどうかの分水嶺となります。しかも、スタートアップ期には新しいアイデアを実現するためのヒト•モノ•カネが不足する傾向があります。今回は、ヒト•モノ•カネを少しでも補うためのサービスを紹介します。
1.クラウドファンディング
起業をする前後はたいていの場合、売上がほとんどありません。そのため、どうにかして事業運転資金を確保する必要があります。通常の場合、経営者自身または家族•友人が資金提供者になるスイートマネーまたは金融機関もしくはベンチャーキャピタルから借り入れていました。近年、インターネットを経由して不特定多数の人々から少額の資金提供を集められるサービス、クラウドファンディングが活発になっています。このサービスのメリットとして、集められた金額などから事業を起こす前に市場調査が可能である、またマーケティング効果もあること、資金提供が購入型方式の場合は完成製品が発売前に事前予約されていることになるためリスクを軽減できるなど、良いことずくめのサービスです。しかし、勿論デメリットもあります。例えば、資金の持ち逃げ、製品が未完のまま終わる、完成品の納期遅れなどです。しかし、今後期待されるサービスであることに変わりはありません。
•Kickstarter
Pebbleスマート腕時計が$10,266,844集めるなど、2012年3億2,000億の資金を集めた、アメリカで最大級のクラウドファンディングプラットフォーム。
•CAMPFIRE
アメリカに比べるとまだ小規模だが、2012年284のプロジェクトで約9,200万を集めた日本最大級のクラウドファンディングプラットフォーム。
2.クラウドソーシング
世界中の人に必要な時に必要なだけ、仕事を不特定多数の人に業務を委託できるサービスです。海外のクラウドソーシング会社には発展途上国の人が多く登録しているため、資金が不足しがちなスタートアップ期にうまく活用できれば、ヒト•モノの不足を克服することができます。
•oDesk
世界最大のクラウドソーシング会社、およそ90万人以上のフリーランスが登録をしている。企業も多数登録。
•Lancers
日本最大のクラウドソーシング会社、コンペ式、タスク式、プロジェクト式と依頼に合わせて柔軟に対応する仕組みがある。
3.おまけ
Startup Stay
起業家同士をつなぐサービス。カウチサーフィンの起業家ヴァージョン。フレッドさんが新しいアイデアや新しいサービスを一緒に始めるきっかけになればと立ち上げたサービス。