【フィリピン留学ブログ】ハンバーガー・・時々・・はんばーがー

お久しぶりです。

久しぶりの投稿で何を題材にするか迷いました。やはり梅雨まっさかりですので、雨の話題もタイムリー・・・ですが、そこを全く意に介せず、今回はフィリピンで食べたハンバーガーについて少しお話します。

ハンバーガー・・・どーん!!

 

これは「ブラザーズ・バーガー」というお店のハンバーガーです。 マニラやバギオなどの中心地にあります。
もちろん牛100%のシューシーかつボリューミーな、それはそれは高カロリーな一品です。

私がフィリピンに留学していたときに通っていた学校は田舎にありましたので、残念ながら普段はマクドナルドに足しげく通っておりました。二日に一回ぐらいのペースで。

フィリピン人はといいますと、なぜかバーガーが大好きです。というか肉が好きです。牛肉・鶏肉・豚肉。野菜はマンゴーです。 魚は・・・。要するに味付けが豪快なので、なかなか美味しいものに出会えませんでした。

焼くか煮るか、この二つの選択肢が基本となっていた印象を受けました。そんなわけで、私も外でご飯を食べる機会が多くなりましたが、外に出ても選択肢は限られますので、どうしても数多くあるバーガーに行ってしまう。栄養が偏れば頭も回らなくなり、勉強がはかどらない。まさに悪循環です。

勉強をするためには環境が劣悪では、体に支障をきたすこともままあります。

そんなことにならないように、フィリピンないし海外へ出る皆様は食への対応も念頭に置いておくとより充実できる生活を送ることが出来るでしょう。

学校選びのポイントの一つに食事も入れてみてください!!

 


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演繹法と帰納法の違いを理解しよう!

ロジカルシンキング、二つのタイプ

ロジカルシンキングと一口にいってもタイプは大きく二つあります。

 

一つはソフトウェア開発で使われるような考え方、つまり大きなカタマリを少しずつ、もれなくダブりなく(MECE)分解していく考え方。もう一方は数学で登場するような有限の事象を複数組み合わせることで有限ではない(多くの場合無限)領域の振る舞いを証明するタイプの考え方ってことになります。

 

この最初の考え方を演繹法(えんえきほう)といいます。そして後者の方を帰納法(きのうほう)と言います。

 

 分析と説明で価値を発揮する演繹法

ロジカルシンキングはもちろん、ソフトウェア開発や数学の証明だけでなく、仕事において報告書やレポートを書く時にも、十分に活用できるものです。ちなみに、ロジカルシンキングではよくロジックツリーとか、なんとかフレームワークとか、なんちゃらマトリクスとか、そんな感じのものが多数登場してきます。

 

たとえば、僕が「戦略思考の教科書」で解説したマイケル・ポーター先生が考えた「5フォース分析」やリタ・マグレイス先生が考えた「アトリビュート分析」なんてのは本当に素晴らしいフレームワークで、これらは僕自身今もしょっちゅう活用しています。

 

とは言え、これらはすべて演繹法である点に気づかねばなりません。分析的、そして説明的な場合に演繹法は実に強力なツールになるのです。これはとても重要な点です。

 

ちなみに、報告書は結論から述べることが良しとされています。結論を書き、その過程を簡潔に追記しておくことが読み手にとって最もわかりやすい報告書になります。本の中では、報告書は「ヒト、モノ、カネ、時間」(演繹法)に分けて報告せよ、と書きました。

 

でも、営業やプレゼンテーションでは、少し事情が異なってきます。なぜならば営業の場合、ほとんど結論が決まっているからです。そう「今、10%引きのキャンペーンやってるんで、買ってください」、これが結論です。これを最初に言って、本当に買ってくれる人がいるならばラッキーです。

 

大抵の場合、別に今はいらねー、とか、興味ねー、とか、売り込みはお断り、って言われて終わります。

 

コミュニケーションで価値を発揮する帰納法

そこで登場するのが「帰納法」ってことになります。ロジカルシンキングと言えば演繹法というイメージがありますが、実は演繹法と同様にコミュニケーションにおいて重要なのが帰納法だったりします。実際のところ、やり手の営業マンやプレゼンター、とくにユーモアがあってスマートな人ってのは、この「帰納法」を駆使している場合が多いです。複数の事象を並列に並べることで、相手をある一定の結論に導きます。そして実はそれがミスリードになっていて、相手の期待を裏切る、そこで笑ったり、驚いたり、気づきを与えたりするわけですね。

 

<居酒屋にて>

事象1:上司:とりあえず生ビールで良いか?

事象2:平社員:いえ、私はちょっと、、、飲めないんで、、、

事象3:上司:そうか、ソフトドリンクもあるよな

 

ここで平社員の言葉「いえ、私飲めないんで」というのは「生ビールで良いか?」を受けての応えなので、当然ながら<俺の部下は酒ダメなんだな>って思うわけですね。そこで平社員が続けるわけです。

 

事象4:平社員:では、私は熱燗でお願いします

 

これがミスリードです。上司は心の中で『酒飲めねーのか。。。』とかなんとか思っていたところ、逆に『なんだよ、酒飲めるのか!ってか大好きじゃねーか』って感じで、一気に好感度が100倍になるわけですね。これはちょいと極端な例かもしれませんが、帰納法は優れたコミュニケーターが持つごく基本的なスキルです。

 

よくユーモアがある人は賢い、などと言われますが、これはあながち間違いじゃないってことですね。そして、重要なポイントは、これは決して飲み会スキルではなく、日々の商談においても使えるテクニックってことです。

 

<システム導入の商談にて>

事象1:Aという機能は最新の技術が詰め込まれている

事象2:B社はAが搭載されたシステムで1000万円かけて導入した

事象3:C社もA搭載されたシステムを導入しようとしている

事象4:私は今回Aよりもさらに高機能が搭載されたA’をお持ちしました

 

このような話をすると聞き手は、Aを導入するのに1000万だから、A’はさらにお高いんだろうと考えるはずですね。そこで、

 

結論:しかも価格はAよりも3割も安く、使い方はより簡単でシンプルなんです

結論’:今ならさらに10%の期間限定割引き中です

 

と言えば、予想を良い意味で裏切ることになり、え?どうゆこと?ちょっともう少し詳しい話を聞かせてくんない?って言われる可能性がグッと上がるでしょう。しかし、実際のビジネスの現場では、これとは全く逆の順で提案されることが多いわけです。

 

<ダメな順>

結論→事象4→事象3→事象2→事象1

 

これでは、相手の感情を揺さぶることはできないですよね。演繹法も帰納法も同じロジカルシンキングですが、こと商談の場にいおいては、今から自分はどちらのタイプを使ってコミュニケーションを取るのか、自分で自分の発言をしっかりとコントロールできていれば、商談をスムーズに進めることができるでしょう。

 

<良い順>

事象1→事象2→事象3→事象4→結論

 

なぜか日本では「報告は結論から言え!」みたいなつまらない理屈がまかり通り、つまらない報告書が溢れかえってます。しまいには、新製品などの提案まで「提案は結論からやれ!」みたいな感じになっちゃってるわけです。本当は提案やらプレゼンテーションってのは、もっともっと創造性があって良いものだと思っています。

 

帰納法を使うには勇気が必要である

 

あの営業マンの話はホント面白いわーって思ってもらえるようなプレゼンテーションは「提案は結論から」という既成概念に縛られている人には作ることは難しいと思います。まずは既成概念をぶっ壊しましょう。それができたら帰納法を駆使した面白いストーリーを作ってみましょう。何より大切なことは、これまでやったことのない新しいスタイルのプレゼンテーションにチャレンジする勇気かもしれませんね。

 

そして、このようなプレゼンテーションが出来た時に Prezi のようなプレゼンテーションツールの価値は100万倍になるのです。

 

論理的思考能力を鍛える

今やビジネスマンに常識となったロジカルシンキング

ロジカルシンキングという言葉が一般化し始めたのはたぶん2000年前後だったような気がします。僕がまだ青二才の学生さんだった頃で、マッキンゼーという世界で最も有名なコンサルティングファーム出身のバーバラ・ミントさんって人が書いた「考える技術・書く技術」という本によって一気に市民権を勝ち得たのではなかろうかと。わかんないけど。

MECE(ミーシー)なんて言葉が登場するのも、きっとそのあたりだったのではないでしょうか。たぶん。もちろん、僕個人としては、このロジカルシンキングって考え方は極めて重要で、かつ人間は思考する存在でありますから、全員がマスターすべき基本的なものだと思っています。できれば小学生くらいからロジカルシンキングのトレーニングを行うべきじゃないかと思ってます。

ロジカルシンキングは日本語でいうと論理的思考と言われてますが、その言葉の通り、元を探れば論理学って学問領域に入るのではないかと思います。ちなみにロジックの語源はロゴスです。そのロゴスを研究していたのはアリストテレスですから、さらに大きな領域で言えば論理学は哲学とも関係してきたりします。ロジカルシンキングというのは、決して最近のビジネス用語ではなく、大分昔から研究されていた学問なわけですね。

コンピュータを操るために絶対に必要な能力

文章の作成やプレゼンテーションの作成において、とても重要になるロジカルシンキングではありますが、これを鍛えるのは実際のところ、結構骨が折れます。戦略思考の教科書でも可能な限りロジカルシンキングについてわかりやすく解説しましたが、僕自身、これが鍛えられたのは間違いなくプログラミングを通じてです。プログラムは人が指示したコードの通りにしか動きません。正常な処理も、エラーも、バグもすべてコンピュータがロジック通りに動いた結果です。

現在ではプログラムを学習するサービスも多数出てきていますので、特に学生さんは将来プログラマになるならないに関わらず、論理的思考能力を鍛える上でプログラムを学習するのが良いのではないかと思います。知的生産業務に関わる上で、論理的思考をベースに仕事が出来る人と、それがない人では間違いなく大きな差がつくでしょう。それは報告書をひとつとっても言えることです。ロジカルシンキングを知っているのと、理解できているのと、当たり前のように使いこなすことは全く別物です。そして当たり前のように使いこなせるようになるには、実際に使う以外にないような気がします。筋トレと同じ。

ドットインストール

http://dotinstall.com/

コーディング道場

http://www.coding-doujo.jp/

Codecademy

http://www.codecademy.com/ja#!/exercises/0

当たり前の中に潜む矛盾に気づくこと

論理的思考能力が鍛えられてくると、現代のビジネススキルとして出回っているロジカルシンキングが実は少しばかり片手落ちであることにやがて気がつくことになるでしょう。それは実際に僕自身がIT業界に長らく身を置き、様々な業務を通じて感じたことです。例えば先日ポストした「PDCAは回らない」というのも、その一つです。一見ロジカルなように見えて、ロジックが通っていない、そのようなケースはビジネスの現場でよく見られるものです。そして、そのような矛盾を感じ取れるようになることが、本当にロジカルシンキングが身についた、と言えるのかもしれません。

このあたりについてはまた追々取り上げていこうと思います。

【フィリピン留学ブログ】興味があるのは食べ物だけ?

前回に引き続き、単語のせいで伝えたい意味とは少し違う形で、相手に伝わっていた件に関して書いてみます。

いつもの通り、毎日何かあるようでない日々を日記にして先生の添削を受けていました。日常で特に真新しいことは起きません・・・滅多に。そのため途中から日記というより、日本の歴史の紹介や一風変わった文化をまとめて説明するような形式に変わっていました。

そんな中でも少しは当たり障りのないことも書きたいんです。

ルームメイトとの文化の違いによる認識の不一致(彼の性格によるところが大きかったのでは・・・)や、一緒に外でご飯を食べたこととかです。

I ate dinner with my friend yesterday that was my last day in this school and I will never forget him who is one of my best friend.

まあこんな感じで書きました。

・・・英語での婉曲的な表現がうまく出来るほど語彙力があるとは言えない状況ですと、どうしても直球表現になってしまい、日本語で言うとこっぱずかしい意味になってます。まず、日本語ではこんなこと言わないだろって、我ながら突っ込みをいれたいところです。そんな訳で和訳はしません。

こんな時にも私の先生はびしっと添削。

It is better to use “have” than “eat”.

友達と楽しいdinner timeを持ったというニュアンスの方が自然だと説明してくれました。”eat”では食事が主体となるので友達はあくまでも付属品みたいだと言ってました。たしかに、それだと伝えたいこととずれているなと納得。 今までは特に気にせず使っており、あまり深く考えていませんでした。

ということは、誰かを食事に誘うときは”eat”ではなく”have”を使うほうが自然なんですね。

“eat”を使う場面としては、フィリピン留学中にどうしても日本食が恋しくて、食べたくて食べたくてしょがないとき。そんなときには・・・

I want to eat Japanese food…especially SUSHI !!!

 


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Amazon EC2環境構築〜PHP+mysqlインストールまで

By 2013/04/16 No tags Permalink

Amazon Web Services

本日は、Amazonが提供するクラウドコンピューティング•サービス「Amazon Web Services」のAmazon EC2を用いて、クラウド•サーバーを構築します。AWSは「初期投資を抑え低コストでサービスを開始できる」、「トラフィックに対応して柔軟にスケーラビリティが可能」、「99.95%の可用性、堅牢なセキュリティー」、などAWSメリットは上げれば切りがありません。

しかし、AWSは多種多様なサービスを展開しており、そのためAWSは一見複雑そうであり、なかなか実際に使ってみようと一歩を踏み出せない事実もあります。

そこで、今回は10分でAmazon EC2環境構築からPHP+mysqlインストール、動作確認をすることを目標に、説明事項を絞って解説します。

 

Amazon EC2環境構築

 

AWSサービス一覧

Services内容一覧、サービス項目は多いですが今回使用するのはEC2のみです。

①EC2を選択します。

 

 

EC2ダッシュボード

左のサイドバー、Actionsはサーバー構築後に使用します。

①EC2サーバーの所在地域を設定できます。自サイトへのトラフィック数が多い地域を選択します。日本でサービスを展開する場合は、通常Tokyoを選択します。

②Launch Instanceをクリックするとサーバー構築が開始できます。

 

 

新しいインスタントをつくる

EC2サーバーの構築方法を選べます。初めての方はClassic Wizardがオススメです。

①今回は、Classicを選択します。

 

 

OSを選ぶ

Amazon Linux、Red Hat Enterprise Linux、UbuntuなどのLinux各種、Windows Server、あらかじめ多様なOSがEC2には準備されています。用途に応じて、選んでください。

①AWS Marketplace対応済みであり、OS使用料が無料のAmazon LInux AMIがオススメです。用途に合わせてOSを選びSelectをクリックしてください。

 

 

スペックを決める

①構築するサーバーのスペックを選べます。自サイトのトラフィックに合わせて選んでください。サーバー構築後でも、簡単に処理能力のスペックアップ、分散処理によるスケールアウトができるため、とりあえず最もコストが低いT1 Microを選ぶと良いでしょう。

②サーバーの所在場所に応じて、Availability Zoneを設定できます。Tokyoの場合はap-northeast-1a、ap-northeast-2a、ap-northeast-3aが選べます。今回はap-northeast-1aを選びます。

③1,2を設定後、continueをクリックして次に進んでください。

 

 

オプションの設定

①EC2サーバー監視ツールのCloudWatch使用の有無を選択できます。CloudWatchをonにするとCPU消費量、通信量を簡単に確認できるようになるため、使用することをオススメします。

②EC2サーバーは簡単にterminate(削除)することができます。そのため、クリックする場所を間違えただけでEC2サーバーがterminateされてしまします。プロテクションにチェックを入れとけば、terminate実行プロセスを複雑化することができ、凡ミスによるEC2サーバーのterminateを防止することができます。

③EC2サーバーをシャットダウンした際の処理をStopまたはterminateのどちらのにするか設定可能です。Stopに設定するのが無難です。

④1,2,3の設定を確認した後、Continueをクリックして次に進みます。

 

 

秘密鍵の作成

①Create a new Key Pairを選択して新しい秘密鍵を作成します。

②任意のKey pairの名前を付けます。

③名前を付けたKey pairをCreate & Downloadをクッリクすることで、作成、ダウンロードすることができます。

④Key pairを作成、ダウンロード後、Continueをクリックして次に進みます。

セキュリティーグループの作成

①Create a new Security Groupを選択して新しいセキュリティーグループを作成します。

②任意のセキュリティーグループ名を付けます。日本語は使えません。

③任意のセキュリティーグループ説明文を付けます。日本語は使えません。

④SSH、HTTP各選択後、Add Ruleをクリックして、TCP Port-22(SSH)と80(HTTP)を開きます。

⑤1~4を設定後、Continueをクリックして次に進んでください。

 

 

クラウドサーバー構築

  解説したページ以外にも何ページか表示されることがありますが、Continueをクリックして次に進めば問題ありません。

①表示された内容で問題なければ、Launchをクリックすれば、自分だけのクラウドサーバーを構築できます。

 

ターミナルからクラウドサーバーを設定~PHP/mysqlインストールまで



EC2ダッシュボードのActions

EC2サーバーは構築できましたが、このままでは使い物になりません。そのため、自サーバーの設定する必要があります。先ほど、作ったKey Pairを使って自分のパソコンのコマンドラインから直接自サーバーの設定することができます。(Macのターミナルを使用)

①構築した自サーバーを選択します。

②その後、Actionsボタンをクリックします。

③Connectを選択します。

 

 

SSH接続

①二つの接続方法がありますが、今回は上のConnect with a standalone SSH Clientを選びます。セキュリティーグループ設定時、TCP Port-22(SSH)を開けとけばSSH接続が可能になります。

②ssh -iから始まるラインをコピーして、保存します。

 

 

ターミナルとUnixコマンド

先ほどダウンロードした秘密鍵を/Users下部にあるスペースに移動させ、パーミションをchmod 600 + 名前.pemで変更します。デフォルト設定では、pemキーはDownloadsフォルダにダウンロードされていると思います。ターミナルではUnixコマンドを使用します。

Unixコマンド

tabキー:入力補完と入力候補表示。

pwd:現在位置を出力。

ls:ファイル一覧を表示。

lsの後ろに -a,-lなどを付けるとファイル一覧表示にオプションをつけれます。

cd:ディレクトリの移動 mv:ファイル、ディレクトリの移動

chmod:ファイルのパーミションを変更

秘密鍵をUsers下部に移動させ、自身の居場所もUsers下部に移動させます。その後、先ほどコピーしたssh -iから始めるラインをそのままターミナルにペイストします。そうすると、(yes/no)と聞かれるので、yesと答えてください。

PHPとmysqlのインストール

この画像が表示されれば見事にAmazon EC2の自サーバへの接続は成功です。

PHP/mysqlをインストール PHP/mysqlのインストールは接続したターミナルに数行打ち込めば完了です。その前に、ターミナルのユーザー名がec2-user@….に変わっているか確認してください。

$ sudo yum -y install httpd php mysql と打ち込みます。インストールに少し時間が掛かります。

$ sudo service httpd start ここまで作業が済んだら、phpとmysqlがインストールされているか確認します。 $ php -v $ mysql –version と打ち込み、各バージョンが表示されたら大丈夫です。

 

 

動作確認

$ sudo vim /var/www/html/index.html を入力してファイルを作成します。ファイル内にHello Worldと打ち込み保存します。その後、アマゾンから振り分けられるIPアドレスで接続してみてください。クラウドサーバー上にWebページが作成されているはずです。

なにか質問がありましたらコメント欄にご記入ください。