前回に引き続き、単語のせいで伝えたい意味とは少し違う形で、相手に伝わっていた件に関して書いてみます。
いつもの通り、毎日何かあるようでない日々を日記にして先生の添削を受けていました。日常で特に真新しいことは起きません・・・滅多に。そのため途中から日記というより、日本の歴史の紹介や一風変わった文化をまとめて説明するような形式に変わっていました。
そんな中でも少しは当たり障りのないことも書きたいんです。
ルームメイトとの文化の違いによる認識の不一致(彼の性格によるところが大きかったのでは・・・)や、一緒に外でご飯を食べたこととかです。
I ate dinner with my friend yesterday that was my last day in this school and I will never forget him who is one of my best friend.
まあこんな感じで書きました。
・・・英語での婉曲的な表現がうまく出来るほど語彙力があるとは言えない状況ですと、どうしても直球表現になってしまい、日本語で言うとこっぱずかしい意味になってます。まず、日本語ではこんなこと言わないだろって、我ながら突っ込みをいれたいところです。そんな訳で和訳はしません。
こんな時にも私の先生はびしっと添削。
It is better to use “have” than “eat”.
友達と楽しいdinner timeを持ったというニュアンスの方が自然だと説明してくれました。”eat”では食事が主体となるので友達はあくまでも付属品みたいだと言ってました。たしかに、それだと伝えたいこととずれているなと納得。 今までは特に気にせず使っており、あまり深く考えていませんでした。
ということは、誰かを食事に誘うときは”eat”ではなく”have”を使うほうが自然なんですね。
“eat”を使う場面としては、フィリピン留学中にどうしても日本食が恋しくて、食べたくて食べたくてしょがないとき。そんなときには・・・
I want to eat Japanese food…especially SUSHI !!!
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