沈黙の210分 | Your Days on Lifebook開発日記

日本の時間からマイナス3時間30分をするとインドの現地時間になります。

日本 :UTC+9:00
インド:UTC+5:30

この時差はスタートアップのように少人数で開発•運営を一体で行うチームに最適です。(格好良く言ったらDevOpsですかね。)

朝の時間帯、   09:00~12:00 運営に関わる実務、本日の開発タスクの確認、アサイン。インド人はまだ寝ています。

午後の時間帯、  13:00~18:00 起床、始業。インドの開発チームと打ち合わせや諸々。

このように効率良くプロジェクトをまわせます。
眠いのを我慢して深夜の打ち合わせをすれば、さらに効率的です。
日本が深夜25時でも、インドは21時30分なので、ちょうどいいですね!

インド人に彩度を伝える | Your Days on Lifebook開発日記

彩度の英単語はなんでしょうか。

そんな、マニアックな単語はわからないので、とっととweblioで調べて、”intensity”を下げるように伝えました。そうしたところ、I can not understandと返信があり、どうやら”intensity”がわからないようでした。そのため、次の候補の”purity”を下げるように伝えたところ、やはりI can not understandと言わました。埒が明かないと思い、彩度を表すと思われるすべて英単語(“chroma”,”chroma saturation”,”color saturation”)をシェアしましたが、やはりダメでした。結局、wikipediaの彩度の記事をシェアしたところ、何とかインド人デザイナーに彩度を伝えることができました。

思わぬところで、つまずいてしまいました。非ネイティヴ同士の交流は難しいっす。エスペラント語があったら、どうなっていたでしょうかね。

 

真面目な記事:http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20131105/515867/?ST=selfup

SIerなのにインターネットに接続できない!? | Your Days on Lifebook開発日記

オフショア開発のデメリットとして、即時対応が難しく、タイムラグが一日以上あることがあげられます。しかし、Your Days on Lifebookのインド人エンジニアチームのレスポンススピードは国内開発と同等、もしくはそれ以上のスピード感で開発をしています。通常、変更指示をすると2〜3分内に返信があり、その後、優先課題の場合は直ぐに修正作業に取りかかります。

どうしたことか、きょうは連絡をしても一切反応がありませんでした。夕方になっても返事がなかったので、心配になり、インドに関する記事を読み漁りましたが、大きな災害は発生していないようでした。

その後、何事もなかったように、「地域一帯で日中にネットワークトラブルが発生して連絡取れんかった、ごめんね〜。」と軽いタッチで連絡がありました。何事もなくて良かったです。

 

インド人エンジニアと働く | Your Days on Lifebook開発日記

あけましておめでとうございます、シンジです。

一年前から始まった、Your Days on Lifebookの開発が一年越えました。

せっかくなので、メモがてらにインド人エンジニアとの日々のやり取り、Your Days on Lifebookの開発手法を紹介できたらと思います。

フォーマルな記事は、http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20131002/508276/こちらで紹介しているので、このブログでは雑感など書きます。